ダイエットは血糖値を上げないようにする!

「血糖値」を知らずに痩せることはできません。しかし実際には、ダイエットにはげむ女性の多くが、この言葉を正しく理解していないようです。簡単にいうと「血糖が増えたときに脂肪がつく」のです。

食べたものは、まずは胃や腸で消化され、分解されます。分解されると、炭水化物(ご飯やパンなど)は、ブドウ糖になり、たんぱく質(肉や魚、大豆など)は、アミノ酸、脂肪(肉の脂やバター、サラダ油など)は、脂肪酸などに変わります。

そうして、血液中に吸収されていくのですが、この血液中に入ったブドウ糖が「血糖」と呼ばれ、血液中のブドウ糖の濃度を測定したものが「血糖値」です。

血糖は、すぐにエネルギーに変わりやすいので、運動すると燃焼します。しかし、使いきれなかった分は、体に蓄えられます。これが「体脂肪」になります。要するに、血糖値が高くなると、使いきれない余分な血糖が発生しますから、太りやすくなるわけです。

食事をして血糖値が上がり、それが、すぐに使われない場合は、余分な血糖を脂肪に変えるためのホルモンであるインシュリンが、すい臓から分泌されます。血糖値が急激に上がれば、インシュリンも大量に分泌されますので、脂肪がたくさんつきます。

血糖値を上げやすい食べ物といえば甘いものです。もともとが糖ですので、瞬時に血糖に変わります。反対に、血糖に変わりにくい食べ物はタンパク質です。

また、一度にたくさん食べると、血糖値が大幅に上昇しますので、「ドカ食いは太る」わけです。そこで、なるべく血糖値をあげないよう、インシュリンを出さないように意識して、食事することがダイエットの近道です。詳細はこちら